昨年はのぞみを利用しましたが(昨年の日記)、お尻と腰が痛くなるし。
勇気を振り絞り、飛行機で火の国へ。
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当初、雨だと予報されていましたが、雨雲が去った後らしく、まだらに濡れた路面をジグザグと歩きながら、生家にたどり着きました。
線香を焚き、チーンと南無南無して、とりあえずは旅のタスクは完了。
現在住んでいるアジトでは楽しめない、ダイナミックな山々を窓越しに見ながら、これでもかと勧められる飲食物と格闘したあげく、胸焼けで今も眠れないのです。
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ちょっとしたノートパソコンが一台購入できてしまう旅費ですが。
友人の赤ん坊をあやしたり、顔を見るたびに説教する伯父をしのいだり。
こういう一つ一つが、何かを浄化してくれている気がするのですよね。