シュール(レアリズム)という言葉がありますよね。
「シュールだね~」って感じに使いますが、和訳にすると「超現実的だね~」となるわけですね。
今日、他の方に私の作った動画について、上記の言葉で評価されたのですが。ふと、それって褒め言葉なのだろうかと不安に。
んで、今まで何となく分かったフリをしていた「シュール」って何だろうと思って調べてみました。
◆
現在、一般的には「(自分の)理解をこえたもの」として使われていますが、調べてみると。
「超現実について」ウィキペディアからの引用
現実(約束事などに囚われた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。
・・・はい、よく分かりません。
まあ、「斜め上を逝っちゃってる」感じと理解すれば良いのかもしれません。とりあえず、そう理解しておくことで勘弁しておきましょう。
何となく、褒め言葉として、受け取っておきますが、何か。(-_-メ)
◆
んで、調べているうちに、シュールレアリズムの功績に「マニエリスム」の再発見というのがあったという記載を見つけました。
これは私たちがよく使う「マンネリ」のことらしいのですよ。へー。
なんか、昼メロの「メロ」の由来が、メロメロじゃなかった時のような不思議な残念感+再発見感が感じられました。