厩(うまや)に狐を預けてますが、なかなか育ちません。
ファーナのクエで、手持ちの素材と現金が消えてしまいました。
つまり、狩りもできない&調合もできない状態です。
「できるけどやらない」と「やろうと思ってもできない」
結果としての見た目は何もやっていないのに変わりないですね。
◆
先日告知されたデノミネーションの詳細情報を、読んでおりますと不安が出てきます。
桁が変わることに私自身が着いていけるか、という点。
「お客さん、光沢剤を1,000,000Qで売ってあげるよ」
「え、安いですねー。いいんですか?」
「いいから、早く取引しようぜ」
「らっきー」
…怖い怖い。本気で気をつけないといけません。
クマクエの利用料金が変わらないとのことですが、初心者さんには辛いかもですね。あ、今が安すぎるのか。しかし何故固定なのでしょう。相場連動させれば良いのに。
◆
クララによる燭台相場です。今週は忙しくて何もしなかったから動きが途中でとまりました。
価格の釣り上げなんてしなければ、デノミで大儲けできたかもー…と思いましたが、人気が無い商品なのですよね。総財産は増えたかもですが。
- 3/23 4957Q ↑
- 3/24 5587Q ↑
- 3/25 5588Q ↑
- 3/26 5588Q →
- 3/27 5588Q →
- 3/28 5588Q →
- 3/29 5588Q →
※備忘録:黄昏一式の期限は4/8。絶対忘れないように!
▼では、本日も元気にいってみましょう▼
以下、妄想。
私の槍の師匠は、最後の弟子となった私が大して強くなってないことから考えるに、腕前に比べると人に教える技術は乏しかったのかもしれません。(私の能力の問題は置いといて)
そもそも、武人というより軍略家であったようです。戦闘の技術よりも、戦闘を回避したり、戦わずして勝つ方法とか教えてもらいました。目の前の勝負ではなく大局を観ろ、みたいな。
◆
さて、某国の官庁で国守と対峙している
場面のつづき…。
算盤で見せられた「ふざけた」数字は、相手からの「牽制」と考えます。
何か状況が変わったのでしょうね。事前調査が甘かったかも。
「あのー、国主様」
「お、考えはまとまったか」
「いえ、ちょっと花粉症がひどいので、薬を服用させていただきたいのですが」
「あー、花粉症は辛いらしいの」
「そーなんですよー。もー大変なんです」
小瓶の薬を一気に飲み干します。当然花粉症の薬などではなく。
集中聡明薬湯をベースに、各種ナノマシンを配合した「あたまがはやくなーる(仮称)」です。
これは最大24方面への同時耳打ちを、円滑に行うことができるチャット強化薬です。視界が狭くなる点と、薬が切れると数日間、赤ちゃん言葉になるのが問題なのですが。
自社の情報局員や、情報屋、知り合いの国守などに対して一斉に耳打ちを飛ばします。
◆
- 仕様変更に伴い、現在各国では戦力調整に忙しく、直近の戦争に対する緊張度が下がっている。
- 訳の分からない兵器開発による支出は株主への印象が悪くなる危惧があり。
- そもそも、国守の道楽ではないかと、内容を知る関係者の間では不信感が高まっている。
- 国守は継続発議を考えており、関係者へ袖の下を配りまくっている。ほぼ根回しは完了したらしい。
- 最近ギルドに入ってきた若い娘に、入れ込んでおり金遣いが荒くなっている。
…最後のは初耳でした。さて、個別につぶしていきましょう。
◆
「国守さま、お待たせしましたー」
「考えはまとまったかの」
「調査費用として先ほどの金額、ありがたく頂戴しますー」
「ん、開発はしないというのか?」
「いえいえ、当方の持ち出しで進めたいと思います」
「ほう。しかし先ほど金が無いと申したではないか」
「そこでご相談なのですが」
相手が軽く緊張した面持ち。そこを笑顔で和やかに。
「グループにバネッサ・ファイナンスという企業があるのですが」
(話がずれて行ってますが…つづきます)
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