弐号式とは、アイテムを分解して、元の素材の一部を返却してくれるNPCです。
字面だけ見ていると、何やらの法則的に「やっちゃいけない事」をしでかしているような気も。
ただ、世界が破滅していないところをみると、何らかの種があるのでしょう。中に人がいるとか。
ところで、wikiには弐号式をきちんと説明しているページが無いようです。
ただの機械仕掛けかと思っていましたが、もしかすると、その他にも隠された役割などがあるのかもしれません。
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さて、私が統治しているブカンには、弐号式が居ません。
「秋サンマ それにつけても 金の欲しさよ」なのです。
国守も貨幣の前には屈するというわけですね。
ですので、私が乱造(というほど派手ではないですが)を行う場合、ブカン国内で製造して、持ち物袋が一杯になったら、トキヤにある弐号式のところまで行って分解する、ひと手間をかけています。
トキヤの中央通りでは、他の方が製造している声が聞こえてきます。
なかなか活気があって良い感じ。製造意欲も湧くというものですよね。
あ、すみません。統治というのは訂正します。頭に据えられていると置き換えておいてください。