狩りをしていると、君主さまのアナウンス。
ナムレア郊外、深夜0時から、議題は国イベに関する意見交換会とのこと。
各国から一名ずつ参加だそうで、見物できません。残念。
どんな素敵な意見が出てくるのでしょう。とても興味深いです。
でも、開始時間、ちょっと遅すぎですね。
明日は、召喚獣に関するメンテナンスがあります。なんだか立て続けに色々あるような。
ヨウギク時計は自分のせいでした。
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未成年者お断り
「聞いてるの?」
「はい、聞いてますよ」
「だからね、今までボロい商売だったとか言われてて」
「ふんふん」
「いまさら、これまでのアガリを奪われちゃ、やってられねー」
「今回のデノミでは儲けた人、多そうですもんね」
「全然、ボロくないっつーの!」
「はあ」
「おむすびなんて、慈善事業よ!」
「ですよねー。あの、すみませんー。ピリ辛焼きビーフンと、春野菜のサラダお願いしますー」
「大体、何でも買い取っているってったって、ほとんど売りに来なかったもん」
「私も売ったことないですねー」
「それをさー。今回に限って大量買い付けにきて、デノミ後、即返品の嵐よ」
「買わない訳にはいかなかったのですか」
「だって。運営さまが許してくれなかったんだもん」
「どうしてでしょうね」
「知らないわよ。あ、お姉さん。これ、おかわり!」
「これで、8杯目ですよ」
「いいの、今日は飲むの!」
「はいはい」
◆
「でもね。咲さんのとこよりかはマシかも知れない」
「そうなんですか」
「あそこ、仕事へったじゃない。新しいのができたから」
「デノミ前からですけどね」
「あそこ、大量首切りがあるって噂」
「えー、大変ですね」
「わ、ビーフンうま!…前さ、咲さんにさ」
「え、あ。話が変わったのですね、ふんふん」
「面倒みてあげたのに、前を通っても声もかけない人たちってどうよ」
「ぎく」
「って聞いたらさ。それが私達の役目だから、だって」
「いい人なのですねー」
「結局、正直ものが****を見る、ってことじゃない」
「え、聞き取れなかったのですが」
「…化粧なおしてくる」
「え、あ。いてらー」
はあ。この分じゃ朝までなのかな。こっちは飲めないのに。
ま、たまにはいいか。。
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